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ごくごうし
ふりがな文庫
“ごくごうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
獄格子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
獄格子
(逆引き)
そこにいまは、かの
忍
(
おし
)
ノ大蔵にあざむかれた吐雲斎の毛利時親が、茶いろの眸を、らんと
研
(
と
)
いで、太い
獄格子
(
ごくごうし
)
に、つかまっていた。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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