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ごくういし
ふりがな文庫
“ごくういし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御供石
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御供石
(逆引き)
旧暦九月十三日の朝、餅を二重ねと米の粉を餅の形にしたもの一重ね、それにその朝の飯・しる・菜を添えて、社の前なる
御供石
(
ごくういし
)
の上に置くと、即時に烏二羽
来
(
きた
)
ってこれを食う。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ごくういし(御供石)の例文をもっと
(1作品)
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