トップ
>
こんじやうき
ふりがな文庫
“こんじやうき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
紺青鬼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紺青鬼
(逆引き)
内に光を孕んだ豐麗極まりない藍紫色の大圓盤が、船の白塗の
欄干
(
てすり
)
の上になり下になりして、とてつもなく大きく高く膨れ上り、さて又ぐうんと低く沈んで行く。
紺青鬼
(
こんじやうき
)
といふ言葉を私は思出した。
環礁:――ミクロネシヤ巡島記抄――
(旧字旧仮名)
/
中島敦
(著)
こんじやうき(紺青鬼)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こんじょうき