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こんあいずり
ふりがな文庫
“こんあいずり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
紺藍摺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
紺藍摺
(逆引き)
泰定の宿所として古い萱ぶきの小屋が用意され、中は新しく飾られた。厚く綿の入った衣二かさね、小袖十かさねが長持に入れられて用意してあった。また
紺藍摺
(
こんあいずり
)
と
白布
(
しろぬの
)
が千反も積んであった。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
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