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こわくせいせん
ふりがな文庫
“こわくせいせん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蠱惑精𨇤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蠱惑精𨇤
(逆引き)
それが
曲者
(
くせもの
)
の付け込みどころじゃ。そうやって
総
(
すべ
)
ての人々の全身の注意が一つに集まり、心が空虚になった時、
蠱惑精𨇤
(
こわくせいせん
)
の
夭邪
(
ようじゃ
)
の気を壁を貫いて送るのじゃ。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
こわくせいせん(蠱惑精𨇤)の例文をもっと
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