“これをもつてこれをあいしそのしうをわする”の漢字の書き方と例文
語句割合
以是愛之而忘其醜100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「へゝゝ、口（くち）で言（い）ふやうたものではねえ。以是愛之而忘其醜（これをもつてこれをあいしそのしうをわする）。」と言（い）ふ。
鑑定 (旧字旧仮名) ／ 泉鏡花、泉鏡太郎(著)