トップ
>
こたんきょせい
ふりがな文庫
“こたんきょせい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
枯淡虚静
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枯淡虚静
(逆引き)
雲と
立罩
(
たちこ
)
める名声のただ中に、名人紀昌は次第に老いて行く。既に早く射を離れた彼の心は、ますます
枯淡虚静
(
こたんきょせい
)
の域にはいって行ったようである。
名人伝
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
こたんきょせい(枯淡虚静)の例文をもっと
(1作品)
見る