“こじそう”の漢字の書き方と例文
語句割合
虎耳草100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「雪の下」の漢名は虎耳草こじそうだという。なるほど毛がはえて紫がかった形が獣の耳を思わせるが、虎にしては少し小さ過ぎる。越後でこれをヒゲジサという郡もある。