“こしゃじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
古社寺50.0%
胡車児50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世の中には古社寺こしゃじ保存の名目のもとに、古社寺の建築を修繕するのではなく、かえってこれを破壊もしくは俗化する山師があるように、邦楽の改良進歩を企てて
妾宅 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
「では、胡車児こしゃじをこれへ、お呼び下さい。私からいいつけましょう」と、いった。
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)