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こくもの
ふりがな文庫
“こくもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
克者
33.3%
剋者
33.3%
国者
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
克者
(逆引き)
一
克者
(
こくもの
)
のガラツ八は、すつかり腹を立てゝ、親分の平次にまで食つてかゝりさうです。
銭形平次捕物控:023 血潮と糠
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
こくもの(克者)の例文をもっと
(1作品)
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剋者
(逆引き)
「飛んだ御手數で相濟みません、日頃から一
剋者
(
こくもの
)
の百助でしたが、まさか、斯んな事とは」
銭形平次捕物控:284 白梅の精
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
こくもの(剋者)の例文をもっと
(1作品)
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国者
(逆引き)
サンドの腕に抱かれて死ぬ望みに燃えながら敢然面会を謝絶してしまったほどショパンは一
国者
(
こくもの
)
であった。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
こくもの(国者)の例文をもっと
(1作品)
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