トップ
>
こくあんたん
ふりがな文庫
“こくあんたん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
黒暗澹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黒暗澹
(逆引き)
二十九名の乗組員は、部署をはなれて、
空間漂流器
(
くうかんひょうりゅうき
)
をすばやく身体にとりつけると、艇外へ飛びだした。
黒暗澹
(
こくあんたん
)
たる死のような空間へ……。
怪星ガン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
黒暗澹
(
こくあんたん
)
たる闇をぬって、三つの飛行機
標識灯
(
ひょうしきとう
)
がうごいていく。それはだんだんこっちへ近づくように見えた。
空中漂流一週間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
こくあんたん(黒暗澹)の例文をもっと
(2作品)
見る