“けんていしけん”の漢字の書き方と例文
語句割合
検定試験100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この男先生は、百姓ひゃくしょう息子むすこが、十年がかりで検定試験けんていしけんをうけ、やっと四、五年前に一人前の先生になったという、努力型の人間だった。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)