“けいしゅうさくしゃ”の漢字の書き方と例文
語句割合
閨秀作者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
山田美妙やまだびみょうのごとき彗星すいせいが現われて消え、一葉いちよう女史をはじめて多数の閨秀作者けいしゅうさくしゃが秋の野の草花のように咲きそろっていた。
科学と文学 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)