“くわななまり”の漢字の書き方と例文
語句割合
桑名訛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そばには半白はんぱくの、品のいい、桑名訛くわななまりのある美穂子の母親が眼鏡をかけて、高くとおった声で若い人々のためにあきずに歌留多牌うたがるたを読んでくれた。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)