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くわづか
ふりがな文庫
“くわづか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鍬柄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鍬柄
(逆引き)
鍬柄
(
くわづか
)
ついて畑の中に
突立
(
つった
)
った時は、天も見ろ、地も見ろ、人も見てくれ、吾れながら天晴見事の百姓振りだ。額の汗を拭きもあえずほうと
一息
(
ひといき
)
入れる。曇った空から冷やりと来て風が額を撫でる。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
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