“くろべら”の漢字の書き方と例文
語句割合
黒平100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尤も私は二十九年に金峰山に登って川端下かわはげに下り、十文字峠をえて栃本に出たことがあり、又故荻野音松君は三十九年に川浦から国師こくし岳に登り、金峰山迄縦走して黒平くろべらに下っている
初めて秩父に入った頃 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)