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くれどき
ふりがな文庫
“くれどき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
昏時
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昏時
(逆引き)
それから一足を
橇
(
そり
)
に、一足を
山羊
(
やぎ
)
の背に載せて走らせ、満月の
昏時
(
くれどき
)
、明とも暗とも付かぬうちに王宮に到った。
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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