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くひう
ふりがな文庫
“くひう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
杭打
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杭打
(逆引き)
二人はそれには頓着なしでずん/\あらぬ方向へ行つた。そこらには倉庫が新らしく建たうとして、
杭打
(
くひう
)
ちの綱引女がだらしなく
憩
(
やす
)
んでゐた。
煤煙の匂ひ
(新字旧仮名)
/
宮地嘉六
(著)
くひう(杭打)の例文をもっと
(1作品)
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