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きんらんでん
ふりがな文庫
“きんらんでん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
金鑾殿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金鑾殿
(逆引き)
それから
宣和
(
せんな
)
年間に至るまで年を重ぬること百五十、故宮はいよいよ荒れに荒れて、
金鑾殿
(
きんらんでん
)
のうしろから奥へは白昼も立ち入る者がないようになった。立ち入ればとかくに怪異を見るのである。
中国怪奇小説集:11 異聞総録・其他(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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