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きよずみちょう
ふりがな文庫
“きよずみちょう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
清住町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清住町
(逆引き)
清住町
(
きよずみちょう
)
のひとかわを呼売りしたらこれでチョンということにし、今までの骨折りやすめに深川の大清で四人で大騒ぎをしようというのでもう席まで取ってある。
顎十郎捕物帳:22 小鰭の鮨
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
清洲橋という鉄橋が中洲から深川
清住町
(
きよずみちょう
)
の岸へとかけられたのは、たしか昭和三年の春であろう。この橋には今だに
乗合
(
のりあい
)
自動車の外、電車も通らず、人通りもまたさして激しくはない。
深川の散歩
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
きよずみちょう(清住町)の例文をもっと
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