“きゅうせっきじだい”の漢字の書き方と例文
語句割合
旧石期時代100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これをむずかしくいうと、第四期の洪積世こうせきせいであって、旧石期時代きゅうせっきじだいにあたる。そのころ、われらのごとき人類の先祖せんぞのもう一つその前の原始人類げんしじんるいがすんでいたころのことである。
氷河期の怪人 (新字新仮名) / 海野十三(著)