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きゅうこうおくご
ふりがな文庫
“きゅうこうおくご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
窮巷屋後
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
窮巷屋後
(逆引き)
大都の
康荘
(
こうそう
)
は年々面目を新にするに反して
窮巷屋後
(
きゅうこうおくご
)
の
湫路
(
しゅうろ
)
は幾星霜を経るも依然として旧観を
革
(
あらた
)
めず。これを人の生涯に観るもまたかくの如き
歟
(
か
)
。
礫川徜徉記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
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