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きびる
ふりがな文庫
“きびる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
木蛭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木蛭
(逆引き)
この草の葉に虎皮同様の条紋ありその条紋を擬して術士の身に描く、セマン人言う藪中に多き
木蛭
(
きびる
)
が人の血を
吮
(
すす
)
るを引き離し
小舎
(
こや
)
外で焼くと虎血の焦げる臭いを知って必ず急ぎ来る。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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