トップ
>
きとくしゃ
ふりがな文庫
“きとくしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
奇特者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奇特者
(逆引き)
この
衆
(
おお
)
き釣師、見物人の外に、一種異りたる者の奔走するを見る。
長柄
(
ながえ
)
の
玉網
(
たま
)
を手にし、釣り上ぐる者を見る
毎
(
ごと
)
に、即ち馳せて其の人に近寄り、
抄
(
すく
)
ひて手伝ふを仕事とする、
奇特者
(
きとくしゃ
)
? なり。
東京市騒擾中の釣
(新字旧仮名)
/
石井研堂
(著)
きとくしゃ(奇特者)の例文をもっと
(1作品)
見る