トップ
>
きじんらせつ
ふりがな文庫
“きじんらせつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鬼神羅刹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鬼神羅刹
(逆引き)
何を! 四番首までは知らぬこと、五番目のこの首には、
生憎
(
あいにく
)
と、いささか筋金が入っているのだ。神尾喬之助、如何に豪剣なりといえども、よも
鬼神羅刹
(
きじんらせつ
)
の
類
(
たぐい
)
に化した訳ではあるまい。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
きじんらせつ(鬼神羅刹)の例文をもっと
(1作品)
見る