“きくわんがた”の漢字の書き方と例文
語句割合
機関方100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
機関車は矢張ぶう/\小言こごとを言つてゐる……其中に先刻さつきの連中が酒の瓶や紙包みをげて飯屋を出て来て、機関方きくわんがたが機関車へ這上はひあがると……やがて汽車は動き出した。
椋のミハイロ (新字旧仮名) / ボレスワフ・プルス(著)