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きくやばし
ふりがな文庫
“きくやばし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
菊屋橋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菊屋橋
(逆引き)
が、ふと気がついて見ると、今はもう
雷門
(
かみなりもん
)
もすぎて
菊屋橋
(
きくやばし
)
まで来ていた。しかも私は、停留所の柱時計が十一時をすぎているし、あたりの店もそろそろ片づけ始めているのを見た。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
きくやばし(菊屋橋)の例文をもっと
(4作品)
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