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がくやかんざし
ふりがな文庫
“がくやかんざし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
楽屋簪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楽屋簪
(逆引き)
手拭と菓子籠の間へ、ヒラヒラと、
巾
(
はば
)
一、二厘の、
丈
(
たけ
)
五
卜
(
ぶ
)
ばかりの赤や青のピラピラのさがった
楽屋簪
(
がくやかんざし
)
を十本ばかりはさんだのを、桟敷の中へ押入れるようにしていた。
旧聞日本橋:24 鬼眼鏡と鉄屑ぶとり(続旧聞日本橋・その三)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
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