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がくじがか
ふりがな文庫
“がくじがか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
学事掛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
学事掛
(逆引き)
半蔵の妻お民も、今は庄屋の家内でなくて、
学事掛
(
がくじがか
)
りを兼ねた戸長の家内であるが、その祝日の休業を機会に、兄寿平次の家族を
訪
(
たず
)
ねようとして馬籠の家を出た。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
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