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がいぜんせい
ふりがな文庫
“がいぜんせい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蓋然性
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蓋然性
(逆引き)
私の思考実験の一半はすでに現実化されたようでもあるが、残る半分すなわち日刊の廃止という事はちょっと実現される
蓋然性
(
がいぜんせい
)
が乏しい。
一つの思考実験
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
しかし科学者としては事がらの可能不可能や
蓋然性
(
がいぜんせい
)
の多少を既成科学の系統に照らして妥当に判断を下すほかはないので、もし万に一つその判断がはずれれば
案内者
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
千島
(
ちしま
)
のカイモンと同系と考えるほうがよさそうにも思われ、少なくも両方に同等の
蓋然性
(
がいぜんせい
)
がある。
火山の名について
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
がいぜんせい(蓋然性)の例文をもっと
(3作品)
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