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かんべき
ふりがな文庫
“かんべき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
癇癖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
癇癖
(逆引き)
鈴川主水の額には激しい
癇癖
(
かんべき
)
が走ります。恐怖とも、
焦躁
(
せうさう
)
とも言へる、五體の震へは去つて、潮のやうな興奮に、蒼い顏がサツと紅くなるのです。
銭形平次捕物控:314 美少年国
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かんべき(癇癖)の例文をもっと
(1作品)
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