“かんじんもと”の漢字の書き方と例文
語句割合
勧進元100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神近市子は、理論的勧進元かんじんもととして、親切に後進を見ているようだ。
昭和四年の文壇の概観 (新字新仮名) / 平林初之輔(著)
腕組みをしている一人の勧進元かんじんもとらしい年寄りでありました。