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かんじゅうろうのぶゆき
ふりがな文庫
“かんじゅうろうのぶゆき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
勘十郎信行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勘十郎信行
(逆引き)
「では、早速、本題にかかろうか。——実はきのう
密
(
ひそ
)
かに、末盛城へ伺って、親しゅう御母公様にもお目にかかり、
勘十郎信行
(
かんじゅうろうのぶゆき
)
様とも、談合して参った。……で後は、
其許
(
そこもと
)
の心ひとつときまったが」
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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