“かわむらかずたか”の漢字の書き方と例文
語句割合
河村寿隆100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『兄は、上田の御城下に住む、河村寿隆かわむらかずたかの門にまなび——私はその兄から、十三四歳の頃より、つちの打ち方、重ねかねの仕方、土取り、火入れまで教わりました』
山浦清麿 (新字新仮名) / 吉川英治(著)