“かりかんぼう”の漢字の書き方と例文
語句割合
仮檻房100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
猛獣でも眼をまわすほどな神経があるものかと、蜀の諸大将は笑い合って、彼の仮檻房かりかんぼうを覗いて通った。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)