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かまはだ
ふりがな文庫
“かまはだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
竈肌
50.0%
釜肌
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竈肌
(逆引き)
見るまに、粘土質の
竈肌
(
かまはだ
)
は、赤土のように熱し出して、武士たちは、煙に
咽
(
む
)
せた。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かまはだ(竈肌)の例文をもっと
(1作品)
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釜肌
(逆引き)
おのずからな人間の
錆味
(
さび
)
が、彼には、
古天妙
(
こてんみょう
)
の
釜肌
(
かまはだ
)
のように自然身についていた。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かまはだ(釜肌)の例文をもっと
(1作品)
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