“かはひがし”の漢字の書き方と例文
語句割合
河東100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河東かはひがし君が病気で欠勤の由、たゞでさへ手不足のところ——僕は自分を顧みて何だか気恥しさを覚へました。河東君が一日も早く全快して活動の日を祈りつゝ、この筆を擱きます。(三月十六日)
〔編輯余話〕 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)