“かはつち”の漢字の書き方と例文
語句割合
川土100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砂利じやりや瓦や川土かはつちを積み上げた物蔭にはきまつて牛飯ぎうめしやすゐとんの露店が出てゐる。時には氷屋も荷をおろしてゐる。
水 附渡船 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)