トップ
>
かねうちひじり
ふりがな文庫
“かねうちひじり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鉦打聖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鉦打聖
(逆引き)
鉦
(
かね
)
を打って諸国を修行して廻る
鉦打聖
(
かねうちひじり
)
なるものが、時宗の末派として、一種の特殊民とみなされるに至ったのも、けだしこれがためである。彼らまた実にもと浮浪の法師であった。
俗法師考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
かねうちひじり(鉦打聖)の例文をもっと
(1作品)
見る