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かつぜんたいご
ふりがな文庫
“かつぜんたいご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
豁然大悟
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豁然大悟
(逆引き)
ちょうど三日目の
暁方
(
あけがた
)
に、隣の家で赤ん坊がおぎゃあと泣いた声を聞いて、うんそうだと
豁然大悟
(
かつぜんたいご
)
して
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
九郎次
(
くろうじ
)
というのが俗名で、仏学も儒道も一と通りは修めたうえ一夜
豁然大悟
(
かつぜんたいご
)
して、天霊道を開いたという人物、総髪に一種異様な法服を着け、手には中啓を持っていましたが
銭形平次捕物控:088 不死の霊薬
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
かつぜんたいご(豁然大悟)の例文をもっと
(2作品)
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