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かたこい
ふりがな文庫
“かたこい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
片恋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
片恋
(逆引き)
こちらで思う人が自分を思ってくれない場合、いわゆる
片恋
(
かたこい
)
の場合にもいろいろある。胸の思いはいや増してもどうしてもうまくいかないことがある。
学生と生活:――恋愛――
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
彼女は
片恋
(
かたこい
)
ながら、なにをおいても椋島を救いたく思い、それには、父博士によって、椋島技師の
行状
(
ぎょうじょう
)
を有利に証言して貰うことができれば、必ず彼女の思いはとどくものと信じ
国際殺人団の崩壊
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かたこい(片恋)の例文をもっと
(2作品)
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