“かくまん”の漢字の書き方と例文
語句割合
角万100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようやく、その年のうるう三月を迎えるころになって、※(角万かくまん)とした生糸の荷がぽつぽつ寛斎のもとに届くようになった。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)