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かがのかみただざね
ふりがな文庫
“かがのかみただざね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
加賀守忠真
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
加賀守忠真
(逆引き)
酒井忠実は月番老中大久保
加賀守忠真
(
かがのかみただざね
)
と三奉行とに
届済
(
とどけずみ
)
の上で、二月二十六日附を
以
(
もっ
)
て、宇平、りよ、九郎右衛門の三人に宛てた、大目附連署の証文を渡して、敵討を許した。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
見分の役人は
戌
(
いぬ
)
の上刻に引き上げた。見分が済んで、鵜殿吉之丞から西丸目附松本助之丞へ、酒井家留守居
庄野慈父右衛門
(
しょうのじふえもん
)
から酒井家目附へ、酒井家から用番大久保
加賀守忠真
(
かがのかみただざね
)
へ届けた。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
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