“かうしまど”の漢字の書き方と例文
語句割合
格子窓100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
通りに面した方が格子窓かうしまどになつてゐる二階の六疊を借りて、お鳥はそこに落ち付くことになつたのである。
泡鳴五部作:01 発展 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)