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おんいきどお
ふりがな文庫
“おんいきどお”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御憤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御憤
(逆引き)
倅
(
せがれ
)
玄蕃はそれを
諫
(
いさ
)
め、主君の
御憤
(
おんいきどお
)
りに触れてお手討になりました。それも致し方はございませんが、こんどは次男内匠の嫁、これなる関に無体のことを申し、世にあるまじき御仕打が重なります。
銭形平次捕物控:078 十手の道
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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