“おんあきら”の漢字の書き方と例文
語句割合
御諦100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父上、願ふは此世の縁を是限これかぎりに、時頼が身は二十三年の秋を一期に病の爲にあへなくなりしとも御諦おんあきらめ下されかし。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)