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おりかさ
ふりがな文庫
“おりかさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
折重
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
折重
(逆引き)
玄沢坊は、前掛で濡れた手を拭いているお竹を、嫌も応もなく床の間に
押上
(
おしあ
)
げました。この騒ぎを聞いて、縁側には
折重
(
おりかさ
)
なるような人だかり、物好きな眼が障子からも唐紙の隙間からも覗きます。
奇談クラブ〔戦後版〕:15 お竹大日如来
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(1作品)
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