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おののおみおおき
ふりがな文庫
“おののおみおおき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小野臣大樹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小野臣大樹
(逆引き)
しかるに巻十四に、播磨の賊
文石小麿
(
あやしのおまろ
)
馬の大きさの白犬に化けて官軍に抗したのを
春日
(
かすが
)
の
小野臣大樹
(
おののおみおおき
)
が斬りおわると、もとの小麿となったとあれば、白犬も吉兆と限らなんだのだ。
十二支考:09 犬に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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