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おにやく
ふりがな文庫
“おにやく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鬼役
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鬼役
(逆引き)
「江戸へ戻りましたら、私を
鬼役
(
おにやく
)
(藩主の食膳の毒見をする役)にあげていただきとうございます」
樅ノ木は残った:02 第二部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
それから彼は原田家を去って、
鬼役
(
おにやく
)
にあがり、七カ月になるその夜まで、甲斐に会っていなかった。
樅ノ木は残った:03 第三部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
おにやく(鬼役)の例文をもっと
(2作品)
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