“おないどしぐらい”の漢字の書き方と例文
語句割合
同年齢位100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脚気かっけで房州の方へ行きました時に、あのと、それからもう一人同年齢位おないどしぐらいな娘と、学校の先生に連れられて来ていまして一月程一緒に居ましたもの——もっともあの頃は年もいかないし
家:01 (上) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)